車窓を見ながら就寝
シャワーにも入り、すっきりしたところで、廊下をのぞいてみます。
廊下のカーテンも閉められており、昼とは違いとても落ち着いて、一層ホテルの雰囲気がでていました。
寝る前に、部屋の入り口のカーテンを閉めます。
ななつ星の各客室は、クルーや、ほかの乗客とコミュニケーションがとりやすいように、
このように少し外の様子が分かるようなガラス扉になっています。
寝るときや、見えないようにしたい場合は、このようにカーテンを閉めればOKです。
部屋のドアには、鍵もついています。
部屋の中の窓の高さが違うのが、お分かり頂けますでしょうか。 ベッド側は窓が低くなっていて、寝ながらでも車窓や、夜空が眺められるようになっています。
さて、そろそろ寝ましょう。
これまでの寝台列車とは違い、ベッドも厚く、寝心地は最高です。
見上げると天井にも列車の名前やエンブレムが描かれていました。
では、おやすみなさい。
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